俳優・吉沢亮さんが、2025年 第99回キネマ旬報ベスト・テン表彰式に登壇。映画『国宝』、『ババンババンバンバンパイア』で主演男優賞を受賞し、喜びのスピーチを行いました。

吉沢亮さん
左から 吉沢亮さん・李相日監督・脚本家の奥寺佐渡子さん



吉沢さんは〝キネマ旬報さんの映画を愛する皆様の鋭い目線で選出されるこの賞に、役者として非常に憧れがありましたので、この場に(脚本家)奥寺さんと李監督と共にいれることが非常に嬉しく思います〟と挨拶。

笠井信輔アナウンサー



司会の笠井信輔アナウンサーが〝(吉沢さんが)「国宝」の話を何度も聞かれていて。そこで私、あえて「ババンババンバンバンパイア」の話を伺いたいと思います〟と舵を切った宣言をし、誰もが予想していなかった展開に会場は爆笑。

吉沢亮さん



『国宝』撮了後、日を置かず1か月後に『ババンババンバンバンパイア』の撮影が始まったそうで、笠井アナウンサーが〝気持ちの切り替えは出来ました?〟と聞くと、吉沢さんは〝長いこと『国宝』に全てを捧げていたので、1か月後に「別の作品か...。なんで受けちゃったかな」って〟と、苦笑いして笑いを誘いました。続けて〝でも『国宝』で大変な思いをした分『バババ』が楽しすぎて!自由すぎて、楽しみながらやらせてもらいました〟と屈託のない笑顔を見せました。

吉沢亮さん



すると笠井アナウンサーは〝ということは『国宝』での経験が『バババ』に活きていた?〟と質問。吉沢さんは数秒悩み、〝...活きていたと思います!〟と答え、またしても爆笑が起こりました。

吉沢亮さん


吉沢さんは、2作品が同時期での公開となったことについて〝いろんな人に両方観ていただいたんですけど、「今年の吉沢亮は、血を求めすぎている」って(言われた)。俊ぼんの血が欲しかったり、ウブな男子の血が欲しかったり。すごい「血」を求めてるなって、改めて思いました〟と周囲の反響を明かし、終始会場は笑いに包まれていました。

後列左から 奥寺佐渡子さん・李相日監督・黒崎煌代さん・鈴木唯さん・定井勇二さん・児島浩史さん 前列左から 朴壽南監督・伊東蒼さん・吉沢亮さん・シム・ウンギョンさん・佐藤二朗さん・秦早穂子さん 


本表彰式では、主演女優賞にシム・ウンギョンさん、助演女優賞に伊東蒼さん、助演男優賞に佐藤二朗さん、新人女優賞に鈴木唯さん、新人男優賞に黒崎煌代さんが選出されています。

【担当:芸能情報ステーション】