『世界で活躍する書道家』を目指して
(梨乃さん)
「よろしくお願いします!」
梨乃さんは今、活動の幅を広げようと、全国に出張して作品制作をしています。
(梨乃さん)
「多分今まで受けた(仕事の)中で一番文字の量は多いかなと思います。失敗はできないので、緊張します」
この日は、東京にある居酒屋で壁と窓に一発勝負で文字を書くという、大仕事。SNSを通じて、オファーがあったといいます。
(おすすめ屋 宮澤達也さん)
「書いていただくのに、(字の)バランスがどのくらいがいいかなというのを、ご相談したくて…」
(梨乃さん)
「確かに…。ここって、人が座られるんですよね、通常は」
(おすすめ屋 宮澤達也さん)
「通常はそうですね」
(梨乃さん)
「じゃあ、もうちょっと(字は)上の方がいいですよね…」
(書くのを見せて)迷いなく、丁寧に、筆を走らせていきます。
(梨乃さん)
「大丈夫ですかね?」
「全然大丈夫です!」
「思った以上に一発でパッといかれたので結構びっくりしました」
(おすすめ屋 野本修取締役)
「いいよね、やっぱり。立体感があるよね、字に。プリントアウトと違って」
(梨乃さん)
「この壁に映えるような字を、この言葉がいきるような字体で。かっこよく書きたいなと思いながら、書かせていただきました」
梨乃さんの活躍に、両親の反応は…?
(梨乃さん)
「母は、『まだまだ』っていう感じで。お父さんは、いろんなところで私の字が見られるのが『すごく嬉しい』と言ってくれています」
(梨乃さん)
「『世界で活躍する書道家』っていうのが、自分の中のテーマというか、目標なので。そこを目指していきたいなと思っています」
自分の字で、世界中の人に感動を。新進気鋭の書道家・梨乃さんは、誰にも負けない熱い思いを胸に、きょうも筆を握ります。














