限られた空間を生かす、稽古場ならではの工夫

劇中の劇団「アルバトロス」稽古場内部

稽古場は決して広くはない。その制約の中で、空間の使い方にも工夫が凝らされた。階段下は、演劇の参考資料となる本や雑多な物を置く収納スペースとして活用されている。「スペースを有効に使うための配置です」と渡邉さんは説明する。

また、劇団員の私物については、「更衣室的なスペースが別にある設定なので、稽古場の見えるところに私物はありませんが、みんながくつろぐ場所として装飾しています」と語り、稽古場が単なる作業場ではないことを示している。

ドラマ『未来のムスコ』より