物産館がつなぐ“地域の輪”。一方で課題もあります。

運営資金は寄付金や市の委託料に頼り、スタッフに支払える協力金は1日数百円ほど。また「持続可能な店づくり」のため、新たな担い手確保も欠かせません。

(会計しながら協力依頼も…)
「月に1回、2回ぐらいなら(働ける)」「お願いします、ぜひぜひ」

オープンして間もなく4か月。毎日50人ほどが買い物に訪れ、店に納品する人は当初の4倍にあたる100人以上になりました。

(大工恵美子さん)
「一人だったらできないことでも、人数が集まるといろいろな知恵が出てきて、住民みんなが一丸となって頑張っていけたらいいのかなと思う」

住民の新たなよりどころとして、北マーケットは一歩ずつ地域に根付こうとしています。