インターネット広告で知り合った人物に投資を勧誘され、50代の男性が現金約2100万円をだまし取られました。警察はSNS型投資詐欺事件として調べています。

被害に遭ったのは、静岡県御殿場市に住む50代の会社員の男性です。

警察によりますと、男性は2025年8月中旬、インターネットで「無料で投資の勉強ができる」という広告を目にしました。その後、広告を通して知り合った人物とLINEを交換し、「大きな投資のプロジェクトがある」「投資の内容は、投資をする人を集い、お金を集めた上で投資をする」「お金を出した分だけ収益が増える」などと投資を勧誘されました。

男性は、10月上旬から11月上旬までの間、5回にわたって、指定された口座に現金合計約2100万円を振り込み、だまし取られたということです。

男性が、利益を引き出そうとしたところ、「手数料がかかる」などと言われ、手数料を支払ったにもかかわらず、金をおろせなかったことで詐欺だと気づき、警察に届け出ました。

警察は「SNSで知らない相手から投資の話が出たら詐欺!」「『お金が増える』『必ず儲かる』は詐欺!」と注意呼びかけています。