「9割が警戒」豚肉土産のハードル

背景にあるのは、沖縄など日本への旅行を楽しむ台湾観光客の「自粛傾向」です。

台湾では2018年以降、豚の伝染病である「豚熱」により検疫が強化された影響で、台湾から日本を訪れる客の約9割が「豚肉関連製品は検疫を通過できない」と認識していて、お土産としての豚肉製品の購入を控える風潮が強い実態があります。

しかし実際には、加熱殺菌済みのレトルト製品や缶詰は、台湾当局の基準でも動物検疫の対象外で台湾への持ち込みが認められているため、広く周知して誤解を解こうと今回、県によるブース出展に至りました。

お土産で持ち帰れると紹介された沖縄の豚肉商品