深刻化するストーカー・DV被害を未然に防止するために、東京・品川区は避難先の宿泊費の一部を最大21泊まで助成することを決めました。
ストーカーやDVの被害が深刻な社会問題となるなか、品川区は17日、犯罪予防と再発防止に向けた新たな施策を発表しました。
被害者に対しては、性別を問わずホテルなどに一時避難した際の宿泊費の一部を最大21泊まで助成するとしています。
また、加害者に対しても支援を広げ、1人につき10回程度、更生プログラムを受講できるようにするということです。医師や臨床心理士による問診や参加者同士のグループワークを行うことで、再犯防止の徹底を図るとしています。
品川区 森沢恭子 区長
「行政が一歩踏み込んだ対策を講じることで、未然防止と早期支援に取り組んでまいります」
品川区はこれらの施策に必要な費用を盛り込んだ新年度予算案を、今月、開会する区議会に提出する予定です。
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