また、地域の氏神さまを祀る「白銀堂」には、出勤前に立ち寄る人や家族連れなどの姿がみられました。

訪れた人たちは、お供え物を入れた「ビンシー」と呼ばれる木箱を携え、お堂など境内の拝所(ウガンジュ)を回り、家族の健康や一年の繁栄を願って手を合わせていました。

参拝者たちは…
「私たちにとって、どうしても旧正月は欠かせないですよ。昔からずっと」「だんだんこういった行事も少なくなってきていますけど、守れる分は自分たちでしっかり守っていけたらいいなと」

――きょうはどう過ごす
「船も出さないですから、ちょっとお神酒で一杯飲んで、ご馳走食べて」

旧暦文化が根付く市内の一部地域では、家族と過ごせるよう授業を早めに切り上げる学校もあるということで、大人も子どもも、地域をあげて新年を祝います。