野球日本代表・侍ジャパンの宮崎合宿は、17日から第2クールに入り、練習も熱を帯びています。
また、来場者へは宮崎牛のふるまいがあり、場外もにぎわいを見せました。

外野手以外の選手たちによる非公開のサインプレーの確認などから始まった17日の練習。
その後、昼ごろから始まったバッティング練習では、去年のセ・リーグMVPでホームラン王の佐藤輝明が柵越えを連発。集まったファンを沸かせました。

一方、ブルペンではアドバイザーを務めるダルビッシュ有投手が見守る中、5人の投手が投球練習。

中日の高橋宏斗は、野球のボールよりおよそ50グラム重いソフトボールでキャッチボールをしたあと、通常のボールでピッチング。

また、16日、休日返上でトレーニングを行った去年の沢村賞投手・伊藤大海も熱のこもった投球を見せました。

(伊藤大海投手)
「(ブルペンでは)いろんなボールを投げられたし、体(の状態)もいい感じなので、ここからどんどんゲームに入っていくと思うが、いい形で(ここまで)きている」

(山崎直人記者)
「全国各地からファンが集まっている侍ジャパンのキャンプです。スタジアムでは野球を楽しみ、スタジアムの外では宮崎グルメを楽しんでいらっしゃいます」

場外の飲食ブースにはボリューム満点のグルメからスイーツまで14店舗が出店。17日は来場者へ宮崎牛のふるまいが行われ、ひときわ長い行列ができました。

ブースでは宮崎市内のレストランのシェフが肩ロースの焼肉をその場で調理。用意された1000食はあっという間になくなりました。

(群馬から)
「おいしいです。すごくいっぱい入っている」
(鹿児島県から)「初めて(食べた)。最高です!」
(東京から)
「宮崎牛を(元々)知っていて宮崎牛も食べたくて来ました」
(延岡市から)「おいしいです。(記者に向かって)食べます?それくらい(誰かにあげたくなるくらい)おいしい」

宮崎牛は日本代表チームにも合宿初日に贈呈されていて、選手たちの間でも大好評です。

(宮崎県畜産振興課肉用牛振興担当 原田晋平さん)
「日本一を4大会連続で獲っていて非常に縁起の良い牛だと思っているので、(今大会も)間違いなく世界一を獲れると思います!」

中盤にさしかかってきた侍ジャパンの宮崎キャンプ。選手もファンも宮崎牛で世界一へ猛進です。

※MRTテレビ「Check!」2月17日(火)放送分から