米軍普天間基地の返還をめぐり、米国防総省が会計監査院に対し、普天間基地の代わりとなる長い滑走路が選定されるまで「普天間基地は日本に返還されない」と回答していたことが分かりました。2017年に米国の会計監査院が示した勧告に対し、2025年9月、回答していました。
会計監査院の勧告は、普天間基地の移設先となる名護市辺野古の滑走路が普天間基地と比べ短く「機能が欠如する」として、滑走路の長さが十分な別の滑走路を選定するなどの対応を求めています。
これに対し国防総省は、「長い滑走路の確保について日本政府との協議を継続している」としたうえで、「代替滑走路の選定の責任は日本にある。その選定が行われるまで、普天間は日本に返還されない」と回答しています。














