2025年7月の参院選を巡って公職選挙法違反の罪で罰金50万円の略式命令を受けた青森県藤崎町の平田博幸町長が17日、町内で会見を開き、同月24日付での町長を辞職する意向を明らかにしました。
このタイミングでの辞職について「すぐにでも町長を投げ出して辞意を表明したかった。審判を受けて町長になった。途中で自分の職を投げ出して職をとるのは無責任という思いから今まで続けてきた」と説明しました。
平田町長は会見に先立って奈良完治議長に辞職願を提出した。
平田町長は2025年6月から7月にかけて町の職員や有権者など計66人に対して携帯電話で特定の候補者への投票を呼び掛けるメッセージを送信したとされ、青森区検察庁が町長の地位を利用して投票を依頼したなどとして平田町長を16日に略式起訴。青森簡易裁判所が罰金50万円の略式命令を出していた。
平田町長はすでに罰金50万円を納付し、5年間の公民権停止を受け入れたという。













