2023年度の宮城県の県内総生産は、名目で10兆円を超え過去最高を更新しました。10兆円を超えるのは、5年ぶり2回目です。

村井知事:
「人口が減る中で、県内総生産額を上げていくということは、一人ひとりが生み出す付加価値が上がっていく。それだけ県民が豊かになってきている」

宮城県の2023年度の県内総生産は、名目で、前の年度よりも4743億円増えて10兆509億円となり過去最高を更新しました。10兆円を超えるのは、2018年度以来2度目です。

県は主に「製造業」や「不動産業」などが数字を押し上げたと分析していますが、物価高の影響もあるとみられ、物価変動の影響を除いた実質の総生産は9兆6585億円で10兆円には届きませんでした。

村井知事:
「人口が減る中においても付加価値額を上げていけるような産業を育てる、あるいは、誘致をすることがこれから大きな課題」

また、県民1人あたりの所得は305万4000円で前の年度を6.9%上回り過去最高となりました。














