鹿児島県内で高額なSNS型の投資詐欺被害が相次いでいます。
30代の男性は、総額およそ3800万円をだまし取られました。

被害にあったのは県内に住む30代の男性です。

県警によりますと男性は、去年9月、フェイスブックで投資家を名乗る人物の投稿からLINEにアクセスしました。
その後、投資のアシスタントを名乗る人物から株に関するLINEグループに招待され、指示されたアプリをインストール。
指定された口座に金を振り込んだところアプリ上に利益が出ているような表示がされたため男性はさらに金を振り込み、10回にわたりあわせておよそ3800万円をだまし取られました。

これとは別に、総額およそ3200万円の被害にあった県内の60代女性は、去年8月中旬、インターネットで見つけた投資クラブのホームページに掲載されていたLINEのリンクにアクセスし知り合った人物から、投資の指南役や投資に関するLINEグループに招待されました。
その後、指南役から「AIが自動で株を売買するので楽になる」と説明を受け、指示された投資アプリをインストール。投資名目や未公開株の購入費用名目などで14回、あわせておよそ3200万円を指定された口座に振り込みだまし取られました。

県警は、投資のための金を振り込むと資産が増えているように表示させて信用させ、さらに高額な投資を要求する詐欺が多発しているとして、SNSの広告にアクセスし投資のLINEグループに招待された場合などは詐欺を疑い、警察に相談してほしいとしています。