■ミラノ・コルティナオリンピック™ カーリング女子 予選リーグ 日本ー韓国(日本時間15日、コルティナ・カーリング競技場)
カーリング女子の予選リーグで女子日本代表(チームランキング9位)は韓国(同3位)に5ー7で敗戦し、通算1勝4敗。上位4チームが進める準決勝へ痛い黒星となった。
今大会5戦目となったこの試合、第1エンドを後攻で迎えた日本だが、ブランクエンド(無得点)に。第2エンドでは最後の1投で勝負をかけるも僅かな差で韓国に1点のスチールを許した。第3エンド、サードの小野寺佳歩(34)がダブルテイクアウトを決めるなど流れを掴んだが、複数得点のチャンスでスキップの吉村紗也香(34)が最後のショットで決めきれずに連続で韓国にスチールされ0ー2とリード許した。
巻き返したい日本は第4エンド、吉村がドローショットを決め切り2-2の同点。第5エンド、第6エンドは互いに1点ずつ取り合い、3ー3の同点とした。迎えた第8エンド、韓国のサード、キム・ミンジにダブルテイクアウトを許し、日本はガードストーンを外され痛恨の3失点。
3ー6で終盤の第9エンド、2点を取り返した日本。しかし1点ビハインドで逆転を狙った第10エンドは得点を挙げられず。韓国にあと一歩届かず敗戦となった。
試合後、吉村は「前半は私の最後のショットが上手くフィニッシュできなくて、2点ビハインドになってしまいましたけど、その後もみんながショットを繋いでくれた」と振り返った。続けて「諦めずに自分たちも最後まで形を作りながら、ゲームを運んでいたので、負けは悔しいですけれども、まだ諦めずに次の試合に向けて、また準備を進めていきたいと思います」と悔しさを滲ませながらも、次戦に向け前を見据えた。
これまでの五輪では韓国に1勝3敗と負け越している日本。過去2大会では2018年平昌五輪の準決勝で7ー8と惜敗、前回2022年北京五輪では予選リーグで5ー10と敗戦を喫している。予選リーグは10チームが総当たり戦を行い、上位4チームが準決勝に進出。準決勝は予選1位と予選4位、予選2位と予選3位が対戦し、勝ったチームが決勝に進む。
【試合経過】
日本 0 0 0 2 0 1 0 0 2 0 計5
韓国 0 1 1 0 1 0 0 3 0 1 計7
【女子日本代表の試合予定】※日本時間
12日(木)日本 ●4ー8 スウェーデン
13日(金)日本 ●7ー10 デンマーク
14日(土)日本 〇7ー5 スイス
15日(日)日本 ●4ー7 アメリカ
15日(日)日本 ●5ー7 韓国
17日(火)日本ーカナダ
17日(火)日本ーイタリア
19日(木)日本ーイギリス
19日(木)日本ー中国
決勝トーナメント
20日(金)準決勝(2試合)
21日(土)3位決定戦
22日(日)決勝

















