ドイツで開かれている国際会議で中国の王毅外相が高市総理の台湾有事をめぐる発言を批判したことについて、外務省は外交ルートで中国側に申し入れを行ったと明らかにしました。
中国の王毅外相は14日、ミュンヘン安全保障会議で演説し、高市総理の台湾有事をめぐる発言について「中国の国家主権への挑戦であり、14億の中国国民は決して同意しない」などと、改めて批判しました。
これに対し外務省は15日、「中国の参加者から日本政府の安全保障政策への不適切な発言が行われた」と日本語と英語でXに投稿し、茂木外務大臣がその後のセッションで反論したほか、外交ルートでも厳正な申入れを行ったと明らかにしました。
また、「国際社会には力または威圧による一方的な現状変更の試みを継続的に強化している国もある」と指摘したうえで、「日本の防衛力強化は厳しさを増す安全保障環境に対するもので、特定の第三国を対象としたものではない」と強調。
さらに、「台湾をめぐる問題が対話により平和的に解決されることを期待する立場に変更はない」と説明し、中国との対話にオープンであるとする日本政府の立場を改めて強調しました。
注目の記事
言葉が出ない… 脳出血で倒れ“失語症”に 「死んだ方がよかった」 苦悩の男性 推定50万人も支援進まず

【求人倍率35倍超!】なぜ企業は「高専卒」に熱視線?大手銀行や証券会社も IT人材不足や転職時代が背景か 一方で学校側には「少子化・知名度」の課題

「え?マジ?」"ミスター"こと、鈴井貴之さんが語った脳梗塞の現実 5か月前の検査で「異常なし」だったのに【前編】

「ごめんね 大好きだよ」4年間 冷凍食品と並べられた我が子 死産し遺棄した母親を追い詰めたのは?「骨になると軽くて…」 薬物依存、機能しない生活保護…社会に見過ごされたSOS【裁判詳報】

『合宿行くのか』『そうだよ』そっけない言葉が最後の会話...父親を自殺で亡くした娘「悲しみを口にできない」誰にも言えない葛藤を抱え生きる【前編】

【冒頭全文】「表現ぶりが一部誤解を招くものだった」簗和生・農水大臣が“予算大幅カット”音声めぐり再び会見 音声は「確認していない」









