アメリカのトランプ大統領は核開発問題をめぐるイランへの圧力強化の一環として、中東地域に追加の空母を派遣すると明らかにしました。
アメリカ トランプ大統領
「〔 Q.(中東への)2隻目の空母派遣を決めた理由は〕(イランとの協議で)合意に至らなかった場合に備えて必要だからだ。合意が成立すれば(派遣期間を)短縮できる。間もなく出発する予定だ」
トランプ大統領は13日、中東地域で展開中の原子力空母「エイブラハム・リンカーン」に加えて、2隻目の空母を派遣することを明らかにしました。軍事的圧力を強めることで、イランに核開発問題での合意を迫ったかたちです。
複数のアメリカメディアは、ベネズエラのマドゥロ大統領の拘束作戦に使われた戦闘機を搭載する最新鋭の原子力空母「ジェラルド・フォード」が派遣されると伝えています。
また、イランの体制転換についてトランプ氏は…
アメリカ トランプ大統領
「(Q.イランの体制転換を望みますか)それが最善のことだろう」
こう述べる一方、「適切な取り引きを提示すれば、我々は攻撃しない。だが、彼らはそうしてこなかった」とも話していて、イラン側の対応を見極める姿勢も示しています。
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