北海道警を管理する北海道公安委員会の判断は果たして正しかったのか?

北海道猟友会砂川支部長 池上治男さん(76)
「ハンターは農家・地域のために命を惜しまずやっている。(道公安委は)それを無視して、しかも罪に陥れようとする」
13日、抑えながらも"怒り"を語ったのは、砂川の猟友会支部長・池上治男さんです。

池上さんはヒグマの駆除の際の発砲で2019年、北海道の公安委員会に猟銃所持の許可を取り消されました。

2024年、札幌高裁は固い障害物に当たって弾道が変わる「跳弾(ちょうだん)」などを理由に池上さん側を敗訴としました。

しかし、これを不服として上告したところ、最高裁は、2月27日、弁論を開くことを決めました。これは、判決が見直される可能性が高いことを意味します。
池上さんは、「クマ駆除の社会貢献が十分に考慮されていない」、「処分理由は建物への危険だったが、札幌高裁は、人への危険を強調して法解釈を誤っている」などとする意見書を10日付で提出し、最高裁の弁論を静かに待っています。













