福岡県は13日、一般会計の総額が過去最大の2兆3000億円にのぼる新年度の当初予算案を発表しました。
日産自動車の生産が苅田町の工場に集約されることを受けた関連企業の誘致費用などが盛り込まれています。

福岡県の2026年度の当初予算案は、一般会計の総額が2兆3000億円で2025年度より5%余り増え過去最大となりました。
新規事業は215件で、自動車産業のサプライチェーンを強化する費用として、5億5000万円余りが計上されています。

具体的には日産自動車が神奈川県の追浜工場の生産を苅田町に集約させるのを受け、関連企業の誘致や技術開発の支援などを行う予定です。

また、みやま市で2027年度から供用が始まる「ワンヘルスセンター」のネットワーク基盤の整備費など、ワンヘルス事業の関連予算に約8億7000万円を計上。

深刻な人手不足が続く保育現場を支援するため、保育士の実技試験を免除する講習会の開催費用に1700万円余りが盛り込まれています。当初予算案は2月20日に開会する県議会に提案される予定です。














