一畑電車 宅野康平運転士
「個人的にはとても故障が多い電車でして。そういう所でちょっと現場が苦労した所もあるんですけども。お陰様で何とか、きょう最終運行まで無事に運転することが出来て、ほっとはしてます。
普段ワンマン運転だけども、きょうは、私は車掌として乗務していますので、最後の皆さんの思い出作りの一助になれば良いかなと思ってやっております。」
老朽化もあってか、車両ごとにブレーキの利き具合など癖もあったとのこと。
ともあれスマートなデザインで、鉄道ファンから「関東の名車」と呼ばれた元京王初代5000系は高度成長期の大量輸送を支え才色兼備の車両だっただけに、さよなら運転には首都圏からも多くの鉄道ファンが駆け付けていました。














