開催まで間近に迫った熊本城マラソン。フルマラソン男子に出場する優勝候補3人が、今年のレースにかける思いを語りました。※放送:2026年2月11日

今年も狙う「一番星」

1月24日、まだ人けの少ない朝に練習していたのは、東京大学大学院出身、阿部飛雄馬選手です。

父親が高校球児だったこともあり、マンガ『巨人の星』の主人公、「星 飛雄馬」から名付けられたといいます。

阿部選手は去年が熊本城マラソン初出場でした。先頭をキープしたまま、終盤で勝負を仕掛けます。

自己ベストを3分半近く更新し、見事、初優勝を達成しました。

東京大学大学院出身 阿部飛雄馬選手(29)「フルマラソンでラストあんなに動かせた経験があまりなくて、去年に関しては本当に最後の最後まで競って、いい意味で競り合いながら走れていたので。疲れながらも、自分の限界を超えて動かしきれた」

2連覇の期待がかかる阿部選手。そのコンディションは?

阿部選手「去年と同等かそれ以上に準備を徹底してやってきた。熊本城マラソンには去年と同じくらい万全に臨める」

東京大学大学院出身 阿部飛雄馬選手(29)

しかし、阿部選手には警戒する相手がいます。

阿部選手「レースを支配するというか、主導権を握ってくる選手。古川さんがどう出るか、どういう展開でくるか…」

同じく東京大学大学院出身で、熊本城マラソンで歴代最多、4回の優勝を誇る古川大晃選手(30)です。

東京大学大学院出身 古川大晃選手(30)