パリオリンピックのメダリスト・橋本壮市(はしもと・そういち)さんによる柔道教室が仙台で開かれ参加した中学生が橋本さんが世界で活躍する原動力となった得意技「袖釣込腰(そでつりこみごし)」の技術などを学びました。
橋本壮市さん:「背負い投げはこうやって入るでしょ?背負い投げの反対側に回る」

仙台市太白区の宮城県武道館で行われた橋本壮市さんの柔道教室には、県内の中学生およそ60人が参加しました。
橋本さんは2024年のパリオリンピックで柔道個人73キロ級で銅メダル、混合団体で銀メダルを獲得し、去年11月に現役を引退したあとは後進の育成に携わっています。

橋本壮市さん:「僕は73キロ級で、海外に行くとすごく小さい方でした。力もそんなに強い方ではなかったので、相手の力を利用して、『袖釣込腰』をかけていました」

世界と戦う必殺技となった、切れ味鋭い「袖釣込腰」。
中学生たちは五輪メダリストの技術を学ぼうと真剣な表情で指導を受けていました。

参加した中学生:「きついですけど、楽しかったです。自分も柔道を続けていくので、この経験を踏まえて頑張っていきたい」
参加した中学生:「教わったことをしっかりこれからの練習で使っていって大会でも成績を残せるように頑張りたい」
パリ五輪・柔道メダリスト橋本壮市さん:「僕たちが県などに行って(子どもたちと)触れ合う機会もなかなかないことなので子どもたちもこういうのをきっかけに、こういう人になりたいとか思ってもらえたら嬉しい」
この教室は県スポーツ協会が主催するトップアスリートとの交流事業の一環として開かれ、今後も継続する予定だということです。














