山口県下関市の南風泊市場で11日、恒例の「ふくの日まつり」が開かれ、多くの人でにぎわいました。
ふくの日まつりは下関ふく連盟が地元の食に親しんでもらおうと毎年、開いています。

まつりが始まる前から長い行列ができたのは「フグ鍋」。白みそを使ったフグ鍋600人分が無料でふるまわれると、1時間余りですべてなくなりました。

フグ鍋を食べた子ども
「すごく食感がよかったです」
鍋だけなく会場ではさまざまなイベントも行われていました。
ステージで行われていたのは袋の中で指を握って価格を決める南風泊市場の独特な「袋競り」。豪華景品が競り落とせるとあって人気を集めていました。
フグのつかみ取り体験では子どもたちが水槽に放された30匹のマフグを追いかけ、ふれあいを楽しんでいました。
来場者
「(まつりは)生きているフグを見られるので子どもの勉強になりますし、寒い中朝から温かいお汁も食べれてすごくいいなと思います」
韓国からの来場者
「下関ふくまつりベリーグッド!フグ、すごい!すごい!(フグ鍋は?)おいしい!おいしい!」
中でも注目を集めていたのは2025年に販売が始まった「やまぐちほろ酔いとらふぐ酔虎」のふく刺し。
養殖トラフグに酒かすを混ぜた餌を与えて育てました。身の甘さや白子のうまみが増すと話題になっていました。
下関ふくの日まつり実行委員会 郷田祐一郎委員長
「たくさんフグを食べていただいて、消費を拡大につなげていきたいなと思っています」
午前中はあいにくの雨でしたが、それでも県内外から多くの人が訪れ休日を満喫していました。














