静岡県下田市でおよそ500年前に始まった伝統の「鬼射(おびしゃ)」が2月11日に行われ、無病息災や五穀豊穣を祈願しました。弓矢で的を狙う行事なのですが、今年はなんだか運が良くなる予感がするそうです。その結果とは?
「当たり~」「パチパチパチ」
下田市落合の高根白山神社で行われた「鬼射(おびしゃ)」。室町時代の1520年から続くとされる伝統行事で下田市の無形文化財に指定されています。裏に「鬼」と書かれた的に矢を放ち、無病息災や五穀豊穣などを祈願します。
11日は、2人の射手が28メートル先にある直径1メートルの的を狙い、なんと12本中11本の矢が的に当たりました。
<土屋俊久落合区長>
「(11本も当たりました)これは珍しい…珍しいって言っちゃいけないけど、本当に今年は豊年満作、いい年になると思います。うちの方もだんだん人がいなくなってね、ちょっと厳しい状況なんですけど、できる限りは続けていきたいと思います」
最後は地元の子どもたちが、的に石を投げ付けて、鬼を退治しました。














