市街化調整区域での無許可開発が問題となっている札幌市南区のノースサファリサッポロについて、札幌市が12日にも、すべての建物の撤去を命じる除却命令の手続きに入る方針を固めたことがわかりました。

去年9月に閉園したノースサファリサッポロについて、札幌市は違法建築物を撤去するよう勧告していましたが、1月の時点でライオンやオオカミの飼育施設など30棟あまりが残っていました。

関係者によりますと、市はより強い「除却命令」の手続きに入る方針を固め、12日にも運営会社側に伝え、弁明の機会を与えた上で正式に除却命令を出す考えです。

除却命令が出ると期限までに建物を撤去する義務が生じ、従わない場合は刑事処分などの可能性があります。














