宮崎県西都市の中心部と観光名所の西都原古墳群を結ぶ自動運転車両の実証実験が始まるのを前に、関係者向けの試乗会が開かれました。
10日、関係者にお披露目されたのがこちらの「乗用車タイプ」の自動運転車両です。
(玉岡克希記者)
「乗用車タイプのこちらの車両。運転席には、ハンドルもブレーキも備わっていますが、ご覧ください。今、ハンドルがひとりでに動き出しました」
自動運転車両の最高速度は40キロ、乗客5人を乗せることができます。
西都市が行う実証実験は、この自動運転車両を活用して、西都市中心部と観光名所の西都原古墳群を結ぶもので、今月12日から来月13日までの間、1日8便を運行します。
実証実験では、運転手による安全確認や一部操作が必要な「レベル2」の自動運転で行われ、カメラやセンサーでほかの車や歩行者などの動きを検知しながら走ります。
(西都市総合政策課 山内浩嗣係長)
「観光地と市街地を結んでおりますので、市外の人もご利用いただけると思っております。将来的に運転手が不要となるレベル4を目指して、各データの蓄積を行ってまいりたいと思っております」
市は将来的に、バスタイプの車両とともに運転手の操作を一切必要としない「レベル4」での自動運転サービスの構築を目指しています。
【参考】
乗用車タイプへの乗車は、西都市のホームページから予約が必要です。※無料で乗車できます。
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