温泉宿が立ち並ぶ神奈川県箱根町で、寒波による水道管の凍結などの影響により、断水が発生してます。町は、きょう中の復旧を目指しています。

神奈川県箱根町によりますと、寒波の影響で水道管の破裂や凍結が相次ぎ、水道水を一時的に貯めて各家庭へ配る配水池の水量が減ったため、供給が間に合わなくなり、きょうの午前9時半から断水に至ったということです。

箱根町に隣接する小田原市では、きのう、最低気温マイナス7.9℃を観測していました。

給水所で水を受け取った男性
「昼ぐらいになって水の出が少し弱くなってきたかなっていう感じで、お風呂とかシャワーとか(断水が)長引けば影響が出てくるかな。(断水は)記憶に残る限りでは初めて」

この断水で、温泉宿が立ち並ぶ湯本地域や塔ノ沢地域などのおよそ1300世帯に影響が出ているということです。

町は町内4か所に給水所を設けて対応に当たっていて、漏水している場所の復旧工事を行い、きょう中の復旧を目指しています。