新型コロナなどの影響による業績の悪化で、山口県防府市の防府構内タクシーが先月27日付けで破産開始決定を受けたことが、民間の信用調査会社の調べでわかりました。負債総額は、約1億9300万円です。
民間の信用調査会社・東京商工リサーチ山口支店によりますと、防府構内タクシーは1973年に設立し、タクシー事業をメインにジャンボタクシーや介護タクシー、観光バスなどを手がけてきました。
2012年2月期は、約2億円を売り上げていましたが、人口減少や競合の激化で、その後は1億4000万円程度まで落ち込みました。
さらに、新型コロナやドライバーの高齢化など事業環境が悪化。過去の負債の負担が大きく、2025年10月末に事業を停止し、12月山口地裁に破産を申請していました。
負債は役員などの債権者8人に対し、約1億9300万円です。














