全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』では、道マニアがイチオシの道を紹介。今回は、群馬県にある“廃道”を巡りました。 ※廃道は危険ですので、むやみに立ち入らないでください。(この記事では道情報だけをまとめてご紹介します)
終戦で未成道のまま廃道に… 整備されるはずだった軍用道路

「島根にあった部隊が、昭和16年に沼田に移動してきた。軍用道路が整備され、軍用道路が目指した地下工場の名残もあるらしい」と道マニア。
群馬県沼田市周辺にはかつて、軍用機の製造工場や滑走路、火薬製造工場など、数多くの軍事施設が存在し、それらにアクセスするための軍用道路もありました。
戦時中に軍用道路として整備されたルートは、今もなお現役で使われている区間もありますが、今は使われずに山奥で眠っている廃道区間が、沼田市の西に位置するみなかみ町にあります。
道マニアは、「群馬県の高崎市岩鼻(いわはな)にあった『岩鼻火薬製造所』が、戦争末期になって移転の計画があがり、その工事に合わせて軍用道路も整備された」と言います。















