2025年、本格的に栽培が始まった岩手県オリジナル水稲品種「白銀のひかり」の普及に向けて、生産者や集荷業者、スーパーの関係者などが一堂に会した交流会が9日盛岡市で開かれました。

この交流会は県が開いたもので、会場には関係者およそ80人が集まり、生産者や米穀店から「白銀のひかり」の魅力が紹介されました。
「白銀のひかり」は県北部や沿岸部向けに、「銀河のしずく」と寒さに強い青森の品種をかけ合わせて開発された県オリジナルの水稲品種です。
9日は会場となったホテルの料理人から、「白銀のひかり」のおいしさをさらに引き出す料理が提案され、試食も行われました。

(生産者は)
「岩手のコメをPRするんだという流れが見えてきたので、私たちもそれに乗っかって一生懸命、新しいおコメですけども作って、おいしいものを届けたいなと」
(米穀店関係者は)
「是非個の魅力をしっかりと消費者、市民県民、実需者の皆様に伝えていければと思っています」

県は今後も「白銀のひかり」の生産現場の見学会などの開催を通じて、普及とブランドの確立を進める方針です。