■ミラノ・コルティナ五輪 スノーボード女子パラレル大回転 決勝トーナメント(日本時間8日、リビーニョ・スノーパーク)

ミラノ・コルティナオリンピック™のスノーボード女子パラレル大回転決勝トーナメントが行われて、三木つばき(22、浜松いわた信用金庫)が準々決勝、序盤は相手リードを許したが、終盤に追い上げ追い込んだがわずか0.02秒及ばず敗退となった。

インタビューゾーンに現れた三木は号泣、「本当に皆さんにメダルをお見せしたかったんですけど泣かないって決めたんですけど、できなくてすごく悔しい。これが今の実力だと思いますし、やりたいことはやれましたし、あまり深く緊張っていうものもせずに、しっかり体は動いていたので受け止めることができるし、後悔はないです」と涙ながらに話した。

準々決勝は予選2回目でバランスを崩した赤のコースを選んだ理由を問われると「最後の最後レッドがすごく速いんじゃないかっていう話になって、今まで自分が1回目滑った方を滑るっていう選択をして負けたことが今シーズン何度かあって、その後悔っていうものもあったので」と話し、「スタッフさんとも話をして、最後レッドが差すことができてるっていう情報もあったので、そこは悔いのないように赤を滑ろうっていう選択を自分でしました」と語った。

五輪の舞台に帰ってきて、4年前の1回戦での転倒を超えたが「支えてくださる方々のおかげでここに立ててますし、感謝しかないなっていうふうに思います」と口にして「恩返しという形も込めて、また私自身もオリンピックっていう場所で優勝したいので頑張っていきたい」と前を向いた。

最後には「6位っていう順位が今の現状の私の実力と思うので、しっかり受け止めて4年後、一番取れるように頑張りたい」と力強く語り「すいません。泣いてばっかりで申し訳ないです」と最後は笑顔を見せてくれた。