大雪の影響?期日前投票率は低く…投票日は“大雪のピーク”か

この大雪、週末に迫った選挙の投票率にも影響を及ぼすかもしれません。

60代
「(Q.今年の雪の降り方、去年と比べて違いは)全然異常、この年になるまで青森にずっといるが、こういうのは経験したことがない」

30代
「日曜日にかけて天気が荒れるという予報があったので、もし当日動けなくなったりすると大変なので、行けるうちに。正直、試練のような過酷さがあって、平等に民意をくみ上げるという意味で、雪国の人に対して不平等・不公平なのでは」

青森市の期日前投票の投票率は、1日時点で2パーセントあまり。前回衆院選の同じ時期と比べ、5ポイント近く低くなっています。

青森県全体の投票率も前回と比べて低調になっていて、県の選挙管理委員会は、雪が多い地域で期日前投票を控える動きがみられるとしています。

“真冬の選挙”ならではの課題ですが、過去にも…。

2014年12月に行われた衆院選。投票日にかけて、各地で雪やみぞれが降り、投票率は戦後最低の52.66%となりました。

そして、今回の衆院選。投票日となる8日には青森県で再び警報級の大雪となるおそれがあるほか、全国的に“大雪のピーク”を迎えるということです。

福山佳那 気象予報士
「日曜日の昼が一番のピークになりそうですね。発達した雪雲が流れ込むのが山陰から近畿北部にかけてで、この地域では短時間で一気に積雪が増えるおそれがあります。東京23区内でも、うっすらと積もる可能性があります」

人の往来が増えることも予想される投票日。積雪による車のスリップ事故や歩行中の転倒などに注意が必要です。