罰金は約2200円 投票率約9割

愛知学院大学の森正教授に聞きました。実は、オーストラリアでは、100年以上前から義務化されています。罰金は20豪ドル(約2200円)。しかし、義務化には、メリットとデメリットがあるといいます。

【メリット】
・投票率が上がる(9割)
・有権者の政治への関心が高まる

【デメリット】
・いい加減な投票が増える

例えば「白票」を投じたり、罰金が怖いからとりあえず行く、選挙への関心がなくて勉強していなくてもとりあえずいく。また、候補者の優先順位もつけなければいけませんが、適当に番号を振ってしまうこともあるそうです。

では、選挙の義務化を日本で導入したらどうなるのか。

森教授は「『権利』から『義務』に変えるには憲法改正が必要で、ハードルは高い」といいます(今の義務は「納税」「勤労」「教育」)。

貴重な選挙権です。ぜひ、2月8日(日)は、ぜひ投票に出かけてください。