本州唯一のナベヅルの越冬地、山口県周南市の八代盆地で、2025年12月に放鳥された3羽のナベヅルのうち1羽が死にました。
周南市の鶴いこいの里によりますと5日、八代地区のねぐらの周辺でナベヅルの死骸が見つかったということです。
鹿児島県出水市でけがをして保護されたナベヅルで、去年12月に放鳥された3羽のうち1羽です。
死んだのは4日から5日とみられ、現場の状況から獣に襲われた可能性が高いということです。
周辺にはイタチやテンなどが生息しているということです。
鶴いこいの里によると記録が残る1965年以降、獣に襲われたのは9件計11羽で、放鳥したツルが襲われたのは初めてということです。
八代盆地では現在、飛来してきた14羽と放鳥した2羽が過ごしています。














