福岡市中心部で21日午前、通常の20倍を超える二酸化硫黄が観測された。健康被害を心配する濃度ではなかったものの、市民からは「臭い」と通報が相次ぐ事態になった。専門家は、鹿児島付近の火山から二酸化硫黄…