「あおもり国スポ」は大会6日目。
スピードスケート競技が始まりました。初日はジュニアの全国大会で優勝をはじめ表彰台に立った選手たちが登場。未来のオリンピアン候補が、地元八戸のリンクで輝き、順当に決勝進出です。

YSアリーナ八戸では、スピードスケート競技が5日に始まりました。

初日はジュニア世代が登場する少年種目が行なわれ、メダルを獲得した中高生スケーターが多く予選に登場しました。

少年女子1500m予選には、八戸根城中3年の北村眞子が登場。この種目で全国中学を制した勢いそのまま、スタートから加速すると終盤までスピードが落ちず2分16秒97でフィニッシュ、順当に予選通過です。

八戸市立根城中 北村眞子 選手
「いったん予選を通れたのでよかったです。明日の3000mをしっかりとって、2種目とも準決勝までいって、順位を1つでも上に上げて青森県に貢献できるようにがんばりたいです」

少年男子1500mでは、全国中学の短・中距離2種目でメダルを獲得した八戸第一中の竹内凰介が国スポ初戦を迎えました。地元開催の大舞台でも安定した滑りを見せて、2分を切る好タイムでレースを終えました。

八戸市立第一中 竹内凰介 選手
「ダブルレースとは全然違うので、また新しい経験ができて楽しいなと思った。国体は見たことがあるので、それに出られるのは不思議な感覚ですけれども、盛り上げていきたい」

高校生も負けていません。八戸西の出町拓人は2025年の全国中学優勝を果たし、今シーズンのインターハイでも5000mで準優勝しています。元オリンピアンの嘉明さんを祖父に持つ若手のホープは、1万mの予選でも安定したラップを刻み、全体4位の14分39秒台で健在ぶりをアピールしました。

八戸西高校 出町拓人 選手
「やりやすい試合だったのでよかった。青森県の選手だけ応援の数が大きいと感じた。実力だけが勝利の要因になる感じではない。そこは工夫すれば勝てる確率も上がる」

競技初日のスピードスケート。県勢は将来のオリンピアン候補のジュニア世代が実力通りの結果を残して決勝に進んでいます。