4日・5日と全国的に気温が上昇し、花粉症の方は鼻がムズムズするなど、東日本・西日本を中心に症状が出てきている人もいるのではないでしょうか。今シーズンの花粉について、民間の気象情報会社ウェザーニューズでは、「ほぼ全国的に平年の飛散量を上回り、特に東北北部や北陸では150%を超えるエリアがある」(1月14日発表)と予想しています。日本気象協会でも、「西日本では例年並みの所が多い一方、東日本と北日本では例年より多く、非常に多い所もある見込み」(1月15日発表)としています。
2025年の夏は記録的な猛暑で日照時間も多かったため、スギの雄花の成長が促されたものと考えられます。前年比については、ウェザーニューズでは「東日本と北日本で2025年を上回る地域が多く、西日本では前年並か前年を下回る予想」、日本気象協会では「東日本と北日本は前シーズンより多く非常に多い所もある見込み、西日本では広い範囲で減少する見込み」としています。宮城県仙台市にあるtbc本社では花粉観測装置ポールンロボを1月末から設置していて、今のところ一番多かった日でも5個とわずかな飛散にとどまっていますが、2月下旬には本格的な飛散が始まる予想となっています。














