アメリカのトランプ大統領は、イランに対する軍事的圧力を強める中、イランの最高指導者は現在の事態を「憂慮すべきだ」と話しました。

トランプ大統領は4日、NBCテレビのインタビューで、イランの最高指導者ハメネイ師の現状認識について問われ、「彼は憂慮すべきだ。憂慮して当然だ」と話しました。

続けて、「彼らは我々と交渉中だ」とも強調していて、原子力空母を中東に派遣し、軍事的圧力を強化していることなどを背景に核開発問題などをめぐる協議に応じるよう迫ったかたちです。

また、トランプ大統領は、去年6月にイラン国内の3か所の核施設を攻撃したことをめぐり、「彼らは1か月以内に核兵器を保有する予定だった」と主張。イラン側が核兵器保有の動きを進めた場合には、アメリカ軍に「再び仕事をさせる」と話しました。