青森県は、2025年に出没が過去最多となったクマへの対策パッケージをまとめ、4月から新たに最大の警戒を呼びかける「特別警報」の運用を始めます。
県内では2025年、クマの出没が3100件を超え、過去最多。人的被害は10件ありました。
こうしたなか、4日は鳥獣被害に関する会議が開かれ、新たに作られた対策パッケージが報告されました。
対策パッケージでは、これまで前年秋のブナの結実や実際の出没情報などで出されていた「ツキノワグマ出没注意報」と「警報」に加えて、新たに「特別警報」を新設。人的被害が相次いださいなどに、最大の警戒を呼びかける指標として使われます。
青森県 宮下宗一郎 知事
「最前線では市町村が対応することになると思うので、連携して取り組むことを意識して対策をしていただければ」
また、ガバメントハンターの民間からの雇用や目撃者自らがインターネットサイトに出没情報を加えるシステムも導入予定で、県は順次対策を進めて、来シーズンの出没に備えます。














