北朝鮮に拉致された横田めぐみさんの母・早紀江さんは、2月4日が誕生日です。
「私が、2月4日が誕生日で90歳になるということでですね。すごい時間が経っているんですが…」

横田早紀江さんは1977年に、当時13歳で中学1年生だった娘・めぐみさんを北朝鮮に拉致されて以来、娘との再会を願い続けて活動を続けていますが、それがまだかなわぬまま90歳の誕生日を迎えたのです。

歴代総理が拉致問題の解決を誓う度に期待を寄せてきましたが、時間だけが過ぎていきました。
「せっかくね、総理になられて本当まだ日も浅いのに」
「ああいう解散っていうのは、やっぱり何か意味があるのかね。それ分からないので、どうかなと思ったんです」
2025年10月に早紀江さんは、高市早苗総理と面会をしていました。

「本当に人間っていうのはわかりませんから、顔だけでは。本当にやってくださって初めてその方の価値が『あ、やっぱりやった』って」
「みんなが喜んで『本当にこの国も大したもんだったな』と思えると思うので」
「本当に命懸けで頑張っていただきたい」
いまだに帰国を果たせていない拉致被害者の親は、早紀江さんただ一人です。
日本政府、そして我々は、残された時間に焦らなければなりません。














