除雪車を運転する「除雪オペレーター」の後継者を育てる研修が富山県高岡市で行われました。

雪国に欠かせない除雪車を運転する「除雪オペレーター」の研修。

参加したのは県内の建設関係の会社で働く10~50代の社員8人です。

県が管理する道路を除雪しているのは県から委託された民間の企業約320社で、除雪オペレーターの数は2024年時点で前年より54人減った1158人。

そのうちの半数以上が50代以上と高齢化が進み、後継者不足が課題となっています。

この日は熟練オペレーターとともに大型や小型の除雪トラック、ロータリー車などに乗って、除雪車特有の操作の仕方や注意点を教わりました。

20代の参加者(造園業)
「バックが難しかった。狭い道だと大変だなというふうに感じました」

県高岡土木センター施設管理課副主幹 石倉大士さん
「『熟練の方にいろんなお話を聞けた』とおっしゃっていただけたので、開催してよかった。除雪にどんどん携わっていただいて、オペレーターの後継者拡大に資することができれば」

この研修会は、5日以降も黒部市や砺波市で行われます。