終盤戦に差し掛かった衆議院選挙。
各地で支持を訴える候補者の姿をお伝えします。
今回は山梨1区です。

衆院選山梨1区に立候補しているのは前職2人と新人2人のあわせて4人です。
中道・前 中島克仁候補:
「中道政治とは、子どもたちを泣かせない政治。大人たちが苦労し続け、汗をかき続ける。我が国の政治の中心を持っていこうではありませんか」
中道改革連合の前職 中島克仁さん。
2012年に初当選し、現在5期目で週末は北杜市の診療所で診察を行う現役の医師でもあります。
今回の選挙では食品の消費税率を恒久的にゼロにする物価高対策や、日本版家庭医制度の導入、非核三原則の堅持などを公約に掲げています。
中道・前 中島克仁候補:
「平和とか社会保障とか、明らかな争点をちゃんと見出して、高市政権とは違う中道政治、この選択肢が明らかにあるんだということをより具体的に示していきたい」
立憲民主党と公明党により設立された新たな党の政策を浸透させ、医師の視点と5期13年の政治経験から「人生100年を安心して暮らせる社会」を訴え、議席の死守を目指します。
参政・新 鈴木大介候補:
「利益が全くなかったとしても、税金を払わなければならなくなった。中小企業の経営がどんどん厳しくなってしまう。そういった消費税。これは絶対に廃止するべきだと考えいる」
参政党の新人 鈴木大介さん。
選挙の立候補は初めてです。笛吹市に住み、建設業から外資系金融機関を経て、金融の総合コンサルティング会社に勤務する経歴を持ちます。
今回の選挙では、消費税廃止や社会保険料の削減、外国人受け入れ人数の厳格化などを訴えています。
参政・新 鈴木大介候補:
「国民負担率が46%ということで、給料の半分が税金と社会保険料でなくなってしまう。このような状態では日本の普通の人たちの財布にお金が残らない。多く取られてしまっている税金に対して35%のキャップ(上限)をかけて生活しやすい環境が作れればいい」
SNSを生かした選挙活動を展開して、20代から40代の若い働き盛りの世代を中心に支持を広げ党勢の拡大を目指します。
共産・新 田中星那候補:
「値上がっているのは食料品だけではない。子どもたちに安心して成長していける社会を残したい。仕事や子育ての時間も大切だけど自分の時間も欲しい。このことを訴えて立候補した」
共産党の新人 田中星那さん。
選挙の立候補は初めてです。長野県出身で0歳と2歳の子どもがいる母親で、子育てと両立してこの選挙戦に臨んでいます。
今回の選挙では最低賃金を最大1700円まで上げることや、消費税を一律5%にする物価高対策のほか、大軍拡を中止し社会保障を充実させることなどを公約に掲げています。
共産・新 田中星那候補:
「平和の問題でアメリカの言いなりではなくて、外交の力で平和を作る日本に切り替えていこうと訴えたい。暮らしに直接届く支援が必要だと思っている。暮らしていって幸せになれる社会がいいなと思っているので、みんなが希望の持てる社会になればいい」
子育てで痛感する物価高の苦悩を母親目線から生活者に寄り添った政策として訴え、自民党政治からの脱却を狙います。
自民・前 中谷真一候補:
「次の総理を高市早苗にするのか、野田佳彦にするのかを決める選挙。高市早苗総理を先頭にこの日本を改革しようではありませんか。一緒に成長する国を私どもと作っていきましょう」
自民党の前職 中谷真一さん。
元自衛官で2012年に初当選し現在5期目。高市内閣では財務副大臣を務めています。
今回の選挙では食料品の消費税の2年間ゼロや、インフラへの投資。それに防衛力の抜本的強化などを公約に掲げています。
自民・前 中谷真一候補:
「走って走って、直接ご支援をお願いしていこうと考えている。なんとか高市政権を継続して、国民の皆様と一緒に物価高を乗り越える。その先はしっかり成長投資を行って、再び日本、故郷 山梨を強く豊かにしたい。その先頭に立ちたい」
責任ある積極財政をうたう高市内閣を、財務副大臣として支えてきた実績を強調し、元自衛官という安全保障のプロとして「強い経済」「暮らしの安全安心」を訴え議席の奪還を狙います。














