今日、2月4日は「立春」です。
熊本県天草市にある延慶寺では、県の天然記念物にも指定されている梅が咲き始めました。
この梅は、樹齢は500年以上とされる老木です。

戦国時代、武将の妻が鎧兜に身を固めて加藤清正に挑んだ際、この枝に兜が絡まり討ち取られたという言い伝えから、この「兜梅(かぶとうめ)」の名で親しまれています。
枝張りが11mある一方で、高さは3mほどで、龍が寝ているように見えることから「臥龍梅(がりゅうばい)」とも呼ばれています。
兜梅は数年前から病気で木が弱っているものの、専門家による治療の甲斐もあって年々回復の兆しをみせ、新しく伸びた10cmほどの枝先に白い花を咲かせています。

花は先週から咲き始めていて、蕾も多く見られることから、2月末から3月にかけて満開を迎えます。














