こうした中、各地で雪害事故が相次いでいます。

山形県鶴岡市ではきょう午前、屋根の雪下ろしをしていた男性が転落して死亡したほか、最上町ではきのう、除雪をしていた女性が水路に落ちているのが見つかり、その後死亡が確認されました。

消防や警察によりますと、きのう午後3時半ごろ、最上町若宮で「80代くらいの女性が水路に落ちていて意識がない」と通行人から119番通報がありました。

水路に落ちていたのは近くに住む85歳の女性で、近くには雪かき用スコップがありました。

消防が到着した時すでに心肺停止の状態で病院に搬送されましたがその後死亡が確認されました。

昼ごろに近所の人が女性が自宅敷地内で除雪しているのを目撃していて、警察が事故原因などを詳しく調べています。

また、鶴岡市ではきょう午前9時半ごろ、屋根の雪下ろしをしていた78歳の男性がおよそ3.3メートル下の地面に転落しました。

物音を聞いた家族が119番通報したということです。

通報時、男性は意識があり、会話もできたということですが、救急隊が到着したときには意識がなく、通報からおよそ3時間後に搬送先の病院で死亡が確認されました。

死因は緊張性気胸でした。

警察によりますと、男性はヘルメットや命綱はつけていなかったということです。