再審=裁判のやり直しについて定めた、いわゆる「再審法」の見直しについて議論する「法制審議会」の部会が2月2日、都内で開かれ、法改正に向けた要綱案がまとめられました。
「再審法」を巡っては、2024年に無罪が確定した袴田巖さんの事件を受け、制度の見直しを求める声が上がっていて、法務大臣の諮問機関である「法制審議会」で議論が進められてきました。
2日に取りまとめられた要綱案では、裁判所の判断に基づいて検察に証拠開示を命じる制度や、再審請求時に裁判所が請求内容を調査するなどの手続き規定を新たに設けました。
一方、袴田さんの姉・ひで子さんなどが訴え続けてきた「検察官の不服申し立てを禁止する」規定は、今回の案では盛り込まれず、現行制度が維持される形となりました。
<袴田巌さんの姉 ひで子さん>
「せめて人間を守るような法律を作ってほしい」
法務省は、衆院選後の国会で改正法案を提出する方針です。
注目の記事
【住宅メーカーが工事放置】「費用持ち逃げされ連絡もなし…」社長の行方わからず全員退職 元従業員が語る内情「工事完成の保証なくても契約取るよう指示」専門家「犯罪としての立証難しい」

枕崎沖漁船転覆事故から1か月 亡くなった男性乗組員(22)の父「二度と犠牲者を出さないように」 海保は捜査進める 鹿児島

【解説】「全員避難は何色?」5月28日から注意報・警報が変わる!大雨や洪水時に“逃げ遅れ”を防ぐ…色分けとレベルの仕組み

“トンでもない” 可愛さ!「ブタカフェ」が北陸に誕生 ブタ大好きアナウンサーが体験リポ ぺット人気が高まるマイクロブタの魅力とは?

「黄砂は飛んでないのに…」なぜ? 車に付着する“謎の黄色い粉”の正体を突き止めた!

「悲しい思い出を、楽しい思い出で手元に」富士山と五重塔で話題の観光地 カプセルトイが人気 コロナ禍のパーティションを再利用 山梨・新倉山浅間公園









