目の不自由な人に音の出る信号機を贈る「RCC ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に、「広島ライオンズクラブ」から募金が寄せられ、贈呈式が開かれました。

1月28日、広島市内で行われた贈呈式では、広島ライオンズクラブの灘博明会長から、中国放送の栗田英樹ラジオ局長に、募金10万円の目録が手渡されました。

ライオンズクラブとは、1917年にアメリカで誕生した、世界最大級の社会奉仕団体で、世界およそ200以上の国と地域で、約140万人以上の会員が所属しています。広島ライオンズクラブは、1955年、日本で10番目、広島県内では初めて誕生したライオンズクラブです。「We Serve(われわれは奉仕する)」のモットーのもと、広島市科学賞への支援や献血事業など、地域に根差した奉仕活動を続けています。

今回の募金について、広島ライオンズクラブの灘博明会長は「ライオンズクラブ創設間もない1925年以来、視覚障害者の支援はクラブ活動の主要な柱です。目の不自由な人のために『音の出る信号機』を設置する募金活動に協力することは、クラブの先人の思いにも報いることになり、我々としても感謝しています。広島ライオンズクラブは、今後も折に触れ、視覚障害者支援に取り組んでいきたいと思います」と話しています。

RCCは2008年から「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」に参加。17回目の前回集まった募金では、広島市佐伯区「波出石交差点」、福山市「南小学校前交差点」、東広島市「下見中央交差点」と県内3か所に「音の出る信号機」を設置しました。この活動を通して県内に設置された「音の出る信号機」は合わせて49か所となりました。
今回、集まっている募金の総額は、1月31日現在で、502万 8,227円となっています。