来月8日に投開票される衆議院選挙に向けて、各地で慌ただしく準備が進められています。名護市選挙管理委員会では、候補者のポスターを貼る「アルミ製」掲示板を業者が用意できず、木製の掲示板が登場しています。
掲示板を設置した業者によりますと、名護市では衆院選公示の2日前まで市長選があったため、アルミ製のポスター掲示板を改めて準備することが難しく、急きょ木製で対応したということです。
各市町村が配布する投票所の入場券も急ピッチで配達作業が進められています。日本郵便は29日、県内すべての市町村から入場券を引き受け、各地の郵便局が配達スケジュールの調整に追われているということです。

日本郵便沖縄支社 経営管理部 安里智佳子さん:
「準備期間がなく、選挙管理委員会もいつ入場券を差し出せるか、こちらも引き受けできるかという日程調整でありますとか、引き受けた後の配達をどれだけ猶予が取れるかというところで、かなり苦慮した」

県内すべての有権者に入場券が届くのは来週の見込みで、糸満市では来月6日に到着がずれ込む地域もあるということです。
県選挙管理委員会は、入場券が手元になくても運転免許証など身分証明書で本人確認ができれば期日前投票は可能だとして投票を呼びかけています。














