震度3の問寒別地区から車で15分ほどの地区では「がしゃんと落ちて」

しかし、この問寒別地区から北に車で15分ほど移動した上問寒地区では…。
幌延町上問寒の住民
「家中の戸は全部開いて、中のものはがしゃんと落ちて、2階のものは全部倒れていた。ドアはこうやって開くけど、こっちはもうこれは動くけど、全然動かない」
こちらの住宅では、壁にひびが入り、地震が起きた時、板張りの壁材がほとんど剥がれてしまったそうです。
幌延町上問寒の住民
「地面が壊れたかと思った。今回ので初めて、びっくり」
最大震度を調べると…震度6弱と判明
とても「震度3」とは思えないほどの住宅被害。詳しく調べてみると、驚きの事実が判明しました。

こちらは、気象庁と同じく地震の観測をしている国の機関・防災科学技術研究所の
12日と13日の幌延町の震度です。
当時の記録には…なんと「震度6弱」と表記されていました。この研究所の観測点が、幌延町の上問寒地区にあります。

「震度3」を観測した気象庁の観測点から、およそ18キロ離れた上問寒地区では、
「震度6弱」の揺れが局地的に襲っていたことになります。











