洋上風力発電事業から撤退した三菱商事が、建設予定地だった千葉県や銚子市に対して、今後も地域振興などに取り組む方針を示しました。
三菱商事は去年8月、資材や人件費の高騰などで採算が取れないとして、千葉県銚子沖の洋上風力発電事業から撤退しました。
事業の拡大を期待していた地元からの「残念だ」という声が強いなか、三菱商事の担当役員らが千葉県庁で熊谷知事、銚子市の越川市長と面会し、今後の方針を示しました。
具体的には、引き続き銚子支店を拠点に漁場の実態調査を行うほか、市場や漁港など施設の整備を通じて、漁業の持続性を高めていくとしています。さらに、地元産品の販路拡大やインバウンド観光客向けの体験ツアーの開発など、地域振興にも力を入れるとしています。
三菱商事は「地域の皆様と銚子の発展に繋がる取り組みに力を入れることを再確認した」としています。
注目の記事
水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術

【定説を再検証】「九州に熊はいない」は本当か? 過去の捕獲記録や研究者・登山ガイドへの取材で 改めて真相に迫る

「青信号と何が違う?」赤に三方向矢印 信号機のナゾ 青が永遠に出ない場所も…その理由を探ってみた

サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効









