児童相談所と警察が、子どもを安全に保護するための手順を確認する訓練がありました。

玄関先で口論になり緊迫した空気に包まれた現場。県警察学校で行なわれた訓練には児童相談所の職員や県警などからおよそ40人が参加しました。子どもの安否が確認できず、児童相談所と警察が連携して立ち入り調査する想定です。
職員が親を説得して子どもと接触したところ、体に虐待による傷が確認されたほか、「親から離れたい」と訴えたことなどから、児童福祉法に基づき一時保護しました。
(県警本部 人身安全・少年課 川畑健志郎 児童虐待対策官)「『おやっ』と思うようなことがあったり、子どもがSOSを発信したりしていれば、それを察知して疑いがある段階で児童相談所や警察に通報・通告してほしい」
鹿児島県内には4つの児童相談所があり、昨年度寄せられた虐待疑いの相談は、10年前の10倍の3624件でした。














