新しい出版のカタチ? 「マイブック」をSNSに投稿

出水キャスター:
2001年にWebサイト「ほぼ日」から生まれた「ほぼ日手帳」も、好きなようにカスタマイズできる手帳です。
累計1000万部突破していて、2026年版は既に100万部突破見込みとなっています。100を超える国や地域で販売されていて、カスタムできる喜びが、多くの方に支持されている理由なのかもしれません。
このようにブームとなっている「マイブック」や「ほぼ日手帳」ですが、新たな出版のカタチと見ることもできます。
本を出したいと思っても、自費出版にはお金もかかりますし、ただSNSに投稿するのではデジタルで味気ないという人もいるかと思います。そのような人が、マイブックに書いているものを手書きの温かみとともにSNSに投稿することで、新しい出版のカタチが生まれているのではないでしょうか。

実際に自分の日記を写真で撮って、「#日記界隈」を付けて投稿することが人気になっています。
マイブックに描いた絵を投稿しているRyo Aizakiさんは「SNSに投稿したほうが習慣になりやすいと思った」と話していて、外から見られているというプレッシャーが、描き続ける後押しになっているのかもしれません。
また新潮社の担当者は「普段周囲に言えないことも、SNSを通して誰かに理解してもらえる。手書きだと、より感情が伝わりやすいのでは」としています。
さらに最近では、今まで本屋に行っていなかった人が、マイブックを買い求めて本屋に足を運ぶといういい循環も生まれているそうです。

ピース 又吉直樹さん:
すごく嬉しいです。マイブックの使い方として、先に全部小さな目標をいっぱい書いて、実現したら丸していくという方法も思いつきました。
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<プロフィール>
ピース 又吉直樹さん
お笑い芸人・作家
小説デビュー作 『火花』 で第153回芥川賞を受賞














